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2009-03-15 (Sun)
たくさんの拍手、ありがとうございました。
続けてよし!ということなので、懲りずに書きます。


韓ちゃんが寝ている間に出来上がったおでんは、韓ちゃん曰く、見た目は汚いけど、味はバッチリ!
(あ、死語かもw)
韓ちゃんの睡眠時間約4時間。
程よく、新たに追加した大根・じゃがいもにも味が染みていい感じに仕上がった。

odenn

牛スジの油がいっぱい浮いてるけど、実際食べてみるとそれほど脂っこくはないです。


満足して食事完了。



その後、コーヒーを飲みながら韓ちゃんがマッサージについての批評を始めた。
が、話し始めたところで電話が何本もかかってきた。で、しばし中断。

すごく嫌だったのは、さっきまで寝てすっきりした声を出していたのに、急に今起きたばっかりという声で電話に出たこと。
中国に電話した時もよくこんな声出して、今電話したくない光線を出していた。
あれも演技だったのかと・・・。

電波が悪いということもあるし、私に聞かれたくないのもあったのか、場所を移動。
携帯から漏れ聞こえる声は女の人。韓国語(朝鮮語)で会話。
立て続けに3本。そのすべてが女の人からの電話。

「中国の彼女から?」
「ちがう」
何を言うのって顔でじろり。

ようやく電話が終わって、マッサージの批評に戻った。
前よりダメだって。
力が入ってないって。
でも、言い訳するなら、韓ちゃんは強くされるのが好きじゃないから少し弱めでしたん。
押す方向が前より曖昧だって。
うん、これはちょっと心当たりがある。力を弱めるほうにばかり気を取られていた。反省!

説明しながら今度は私に寝るように指示して、マッサージをしてくれた。
「痛いんだけど・・・」
「痛くない。ちょっと真剣に聞いてください」
「はい」

韓ちゃんがしたことを今度は韓ちゃんにする…を繰り返し、今までしたことがなかった技を伝授してもらった。一人になってから、研修に行くところもないので非常に助かりました。
ありがとね、韓先生。

その後、帰る時間を気にしながらゲームをしていたのだが、コンビニで買ってきた缶コーヒーを飲んで、嬉しそうにオマケの携帯ストラップを取り出した。名探偵コナンの哀ちゃんだった。
「あっ、そうだ。hamにいいもんあげよっか?」
韓ちゃんの携帯には、今まで見たことがないストラップがついていた。

「いいでしょ~?愛だよ愛。俺の愛欲しくない?」
「欲しいよ。でも、これ韓ちゃん使ってたもんじゃん。どうしたの?これ」
「もらったわ」
「くれた人に悪いじゃん。せっかく韓ちゃんに愛をプレゼントしたのに」
「韓国行って土産でこれを何個も持ってきてみんなに配ったもんだからさ。俺は欲しかったらまたもらえばいいんだし。それにこのオマケのがつけたいんだからさ」
「ふふふ。じゃあ、韓ちゃんからの愛のストラップちょうだいね。何ならこのハートのところに韓ってサイン書く?」
「いや~俺はサインするほど有名人じゃないからさ。貸して。つけてあげるわ」
私の携帯に手早く取り付けてくれた。ついでに自分の携帯にはオマケの哀ちゃんを取り付けた。

はい、完了。韓ちゃんの愛を手に入れた^^
それがこれ↓

ストラップ

いつもこんな風に機嫌がいいとこっちも嬉しくなるんだけど・・・。
まあ、幸せな時間はそう長く続かない。
このあと、携帯をあ~う~に代えたいという韓ちゃんとケンカ勃発。
今度は自分が契約者になると主張。
私も譲らない。韓ちゃんも譲らない。
前から契約者を私から変更するなら中国に帰りなさいって言ってある。
この話は途中でお互いが口をつぐんだので中途半端なまま終わった。

その後、韓ちゃんは携帯ショップに見に行くだけ行こうと何度も何度も言ったけど、見に行ったら買い直したくなること分かっていたので私は行くのを承諾しなかった。
そしたらご機嫌とりなのかどうか、2回目のえっちの誘い。
「いやだよ。また痛くなるじゃん。それにえっちしたから私が携帯代えるなんて思ってするなら今から言っておくわ。それは無いですから」
「携帯のことは関係なしだわ。したいからするんだから」

はい、恥ずかしながら2回戦突入。
でも、痛いのは相変わらず><

でもって、終わってから即、笑って「携帯ショップ行く?」
間髪入れず「行きません」

そこまで(最近の)私は甘くないよ!
だいたいそんなテクニックじゃ…無理^^
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