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2009-09-18 (Fri)
ずいぶん更新できずにいました。
すみません。

記憶がずいぶん薄れてしまったけど、頑張って続きを書きます。


2件目の警察署では、外国人担当の警察官の方がいらして、ずいぶん話がスムーズに進みました。
私たちのほうも、1回目で話したことのまた再現だったので、少し余裕もありました。

ゆっくり時間をかけて聞いてくださった警察官の方が言われました。
私たちの結婚は、少なくとも私が本当の結婚だと思ってした手続きで得た、日本人の配偶者等という在留資格がある以上、韓ちゃんの真意は偽装結婚だとしても、それを罪には問えないというものでした。
これは1件目でも同じことを言われました。

家から持ってきた韓ちゃんが最初に結婚した日本人の戸籍が書かれているデータも渡して、こちらはお金で買った偽装結婚だと話をしました。

が、やはりこれについても1件目で言われた通り、今、中国のブローカーの連絡先等をつかんでないこと、元妻と連絡もとってない(連絡先もわからない)こと、現在はその元妻とは離婚していったん中国に帰国して、再度私と結婚して日本にいること・・・韓ちゃんが金で買ったのは確かかもしれないが、離婚して中国に帰った時点でもう罪としては問えないということでした。

ただ、その元妻をマークして元妻が今現在もそういった偽装結婚を繰り返しているとしたら、そこから中国ブローカーの存在が割れて、捕まえる手掛かりにはなるかもしれないから資料は提出することにしました。

韓ちゃんは、「私に詐欺にあった」とか、「自分と付き合いだしたとたんに日記を書くのはおかしい、最初から自分を騙すためだと思う」とか、ぺらぺらと気のいい警察官に向かって話していました。


☆詐欺にあった。日本に来て生活費を5万くれと言われてびっくりした話。

これについては、私が韓ちゃんを日本に呼ぶ準備として二人で生活をするのに用意したアパートの家賃が5万円だったので、生活費はいくら入れてくれる?とりあえずは5万円は必要なんだけどって私が言ったのは事実。
警察官の方にもそう説明しました。(以後、警察官と記します)
だって、日本に来る前に1カ月の生活費はいくらかかるの?って韓ちゃんから聞かれて、もうすぐ行くからそれまで何とかなるの?もうちょっと我慢してねって言われてたから、まさか生活費を1銭も渡さないなんて聞いてなかったんです。

二人の話を聞いてくれていた警察官は、「韓クン、稼いだ金は全部自分のためだけに使っているのか?うらやましい話だ。日本では5万の生活費どころか、給料の全部を奥さんに渡すのが普通でだ。でも、韓クンが自分は偽装だと思ってした結婚なら奥さんがそう言いだしたからびっくりした気持ちはわかる。だけど、奥さんにしてみたら本当の結婚だと思っていたんだからこれは当たり前のことなんだ。だから両方の話を聞いたら両方の気持ちがわかるよ」
と、むしろ私に同情するような顔で、言ってくださいました。

「大体、詐欺にあったというけど、韓クンが日本に来てから奥さんからどんな被害があったの?その生活費の5万のほかに何かお金を要求されて実際だまし取られたりはあるの?」
「いや、ないです」
「あるわけないです。かえって私のほうがお金を出しているくらいです。着るもの買ったりなんやかんやで」
「だったら何も詐欺にあってないじゃないか」
「・・・・・」

☆日記を書くのはおかしい

「前から日記を書く習慣があるなら変じゃないですけど。僕と付き合ってからのこと日記に書くなんておかしいですよね?僕は何も残すものがないから違うという証拠も出せないのに、この人、日記に書いてあって、いついつこう言ったこうしたってこと残してるんです。これ絶対におかしいと思います。」
これについては警察官も苦笑。
恋すると日記も付けたりするのが女性というようなことをちらっと言われた。
私、学生のころから何かあると日記を書く習慣はあったんです。でも、それだって韓ちゃんが知らないだけのこと。
横で見てて、恥ずかしいやら、そんな考え方しかできない韓ちゃんがかわいそうやら。

「韓クンは、今の日本の法律では罪にならない。だけど、確かに悪い奴だ。悪いことしてる。それは奥さんに対してだよ。夫婦のことは二人で話し合って今後のことを決めたらいい。で、これから韓クンはどうしたいと思っているの?中国に帰りたいの?それとも日本に残って金を稼ぎたいの?」」
「日本に残りたいと思っていましたが、今は中国帰りたいです」
「だったら帰ればいいじゃない」
「でも、離婚はしないって言うんです」
これについては。ここでも書いたように、在留資格があるうちは離婚しない私の気持ちを話しました。

「奥さんの気持ちもわからんではないけど、この際きっぱり何もかも切ってしまってもいいんじゃない?旦那さんが仕事先で、奥さんのところに帰る日以外何をしているか把握できてない以上、韓クンがしたことの責任とか取れと言ってもできないでしょ?別れたあと彼が法を犯そうがもうあなたとは関係なくなるんだから、気に病むことはないよ」
「本当に中国に帰ってもう二度と日本に来ないというならいいですが、出入国も期限がありますから、やはり私としては、関係ないとは思えません。離婚はしないと言っているわけではないです。ただ、今はしたくありません。在留期間が切れるときにしたいです」


その後の、警察官の話。

よく夫婦で話し合いなさい。
別に二人の結婚が法を犯しているわけじゃない。結婚に対してのお互いの考え方が違っていただけ。
<その1>
今離婚して、それで韓クンがその後、日本人のだれかと結婚しようが奥さんも何も言わずにほっておく。

<その2>離婚しなくて、もうお互いが別々の生活をする。
紙の上ではまだ夫婦だけど在留資格が切れるうちは一切連絡をしないで生活することもできる。

<その3>
韓クンは中国に帰る。
で、在留期間、出入国期間、日本には戻ってこない。
これでもう韓クンは日本に来ることができなくなる。
それから改めて離婚する。

<その4>
別に法を犯してないんだから、むしろ奥さんがいてくれるから自分が日本にいられてお金を稼ぐことができる、そう思って奥さんが望むように少しは奥さんのお気持ちも考えてやったらどうか。
奥さんは韓クンと一緒にいたい。韓クンは日本でお金を稼ぎたい。
二人の利が一致しているなら、契約を交わしたと思って生活していくこともできる。

<その5>
離れて暮らしてるからこういう気持ちに行き違いとか起こったりする。
誤解も起こる。
だったら、一緒にマッサージの店をやるとかして助け合ってやったらどうか。
少しは愛情も湧くかもしれない。

<その6>
これから先二人が一緒にいたいんだったら、在留資格も更新して、10年先も結婚生活を送ることだってできる。何度でも更新したらいい。二人で決めた結婚の形なんだから他人がとやかく言うことはできない。いろんな形の結婚があってもいいじゃないか。
それで二人が幸せだというのなら。


いっぱいのアドバイスをしてくださいました。
その間韓ちゃんは神妙な顔で話を聞いていました。
まだまだいっぱいあったんですけど、思い出せません><時間が経ちすぎました。

韓ちゃんが、私とは紙切れ上の夫婦として自分の生活に一切の口を挟まないなら3万円支払うから、契約書にサインを要求したこと、それを私が拒否したこと。
中国に彼女がいること。それがわかったいきさつ。中国に帰ると一切連絡が取れなかったこと。
日本でも浮気をしているらしいこと。
父が亡くなる前に別れを決意して送ったメールを読んで私の気持ちに応えてくれるためまた日本に戻ってきてくれたと思ったのに、メールは読んでなかったといったこと。

とにかく、気持ちを洗いざらい話して私も韓ちゃんも気が抜けたように脱力感でいっぱいになって、お礼を言って警察署をあとにしました。

ちょうど、外国人担当の警察官の方がいらして心の底から良かったと思いました。

とにかく今後のことはお互いよく話し合うようにと念を押され車に乗り込んで名古屋駅まで韓ちゃんを送る途中、今後のことどうするのか聞いてみた。

「しかたないじゃん」
「?で、どうするかもう決めたの?さっき、中国に帰りたいって言ってたやん。帰りたいなら帰ってもいいよ」
「仕方がないじゃん。おれは罪にならんっていうんだからさ」
「うん、で?」」
「だったら、今まで通りやっていくしかないじゃん」

「えっ?」
もうどんな答えだって受け入れるという覚悟をした矢先の韓ちゃんの答え。

今まで通り?なんで???
嬉しいというより、本当に韓ちゃんのことが分からない気持ちでいっぱいでした。

私が拒否しなかったので、だんだんいつもの攻撃が始まりだしました。
「大体、最初にhamがごめんなさいって言えば済むことを、離婚用紙とか持ち出してくるから、話がだんだん大きくなってさ。誰のせいでこんなことになったの。もう少し考えてください」

もう言い返す気力も残っていませんでした。
その言葉そっくりお返しします!
ってか、最初の派出所に向かう車内で私が韓ちゃんに話したコピーなんですけど。
こんな小さな夫婦げんか程度のことを警察沙汰まで持って行くなんて信じられない、どこまで自分で自分を破滅させたら気が済むの?って話。
しかも誰のせい?
私のせいなの?

黙ってるのをいいことに「朝からご飯も食べなくておなかはペコペコだし、こんなに長い時間二人でいてえっちもできてないし、ひどい一日だった。疲れたわ」とだって。
なんかすっきりした顔で「また再来週行くわ。えっちはその時、今日の分まで」
よく言うわ!
あきれたでしょ?

別れ際、バン!って背中を叩いて送りだしてやったわ。



この日以降、韓ちゃんからは毎日必ず連絡があります。
帰りが1時を過ぎようが2時近くになろうが、電話が入ります。
わずか3分~10分程度の会話です。

1回だけメールのときがありました。
今日疲れたわゴメンナ寝るわ、お休みなさい。


言うまでもありません、浮気疑惑日の出来事です。
でも、私はもう何も言いません。(しばらくになるのかずっとになるのか・・・)

この後、またケンカになりそうになりましたが、これもさらっとかわしました。
韓ちゃんが以前勤めていたところに警察の手入れがあって、不法滞在他で捕まった友達のことを、私が韓ちゃんの彼女だと思って嫉妬心から通報したという全くの濡れ衣です。
もちろんしっかり抗議しました。
また、ブタ女の電話等のときと同じように、疑ってごめんと言いましたが、怒るというより悲しい気分でいっぱいです。
でも、そんなことを言った翌日もちゃんと電話があります。

私は宇宙人と結婚してしまったのでしょうか?




お昼に家を出て、警察を出たのは9時半を回っていました。
本当に長い一日でした。
それにしても日本の警察は親切ですね。

警察官の方々、お騒がせしました。
申し訳ありませんでした。
そして、ありがとうございました。
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